愛用者インタビュー

【第1回】スタッフ愛用品インタビュー

「Rinori」の新企画。
シンプルでやさしいデザインと、ていねいに作ることにとことんこだわるRinoriの商品。そんなRinori商品の魅力や、本革ならではの魅力を、日々Rinoriに触れ合うスタッフの愛用品を通してお伝えしていきたいと思います。
第1回目はRinoriでも人気のミニショルダーバッグをご紹介いただきます。

愛用歴2年
相棒のように身軽に持ち歩いて

・リノリ プロダクトデザイナー 高野
・愛用品:ミニショルダーバッグ

― 購入した理由は?
これまでは、通勤用も普段使いも兼用にしいてボリュームのあるものばかり持っていたんですが、ちょっと近所にでかけるとか、そういう時に使えるバッグがほしかったんです。

合皮は使い続けていくうちに、劣化してきてしまうのが悩みで、本革のショルダーバッグを求めていていました。

外側にジップやポケットがあるものはよく見かけるけれど、本当にシンプルなものを求めていた中で、この本革に決めました。

― どんな使い方していますか?
実は2通りの使い方をしています。
スーパーへのお買い物や散歩の時などは、メインのバッグとして。
ショルダーには貴重品、鍵、ハンカチ、除菌ジェル、ウェットティッシュなど。+子供のお菓子やミニカーなどを入れて出かけています。(ショルダーに入りきらない子供の水筒やオムツポーチなどはサブバックへ)

それから、現在はなかなか難しいけれど、旅行の時など荷物が多い時にはこのショルダーバッグ自体をサブバッグとして使っています。

― どんなところが気に入っていますか?
必要最低限なものは収まるサイズ感や服装やシーンを選ばず使いまわししやすいところが気に入っています。
鍵などを付属のキーリングに取りつけられてすぐに取り出せる便利なところも。
毎日必ず持ち歩く物を入れておけば、さっとかけて出かけられて、ちょっとめんどくさがりやのわたしでも気楽につかえます。


― どんな人におすすめしたいですか?
小さめの本革かばんをはじめて買うや人や、シンプルなものを探している大人の女性におすすめしたいです。
本革製品ならではの経年変化を楽しみたい方へもおすすめですね。

相棒のように、共に過ごす時間を重ねることで愛着がわいてくるミニショルダーバッグ。自分なりの使いかたで、長く愛する楽しみを手にしていただけますと幸いです。

■Rinori ミニショルダーバッグ
https://www.rinori.jp/rino-fr001